WAKAMEと塾の違い

「WAKAME」は「学習特化型フリースクール」です
私は15年以上、新潟県で国語教員として、ことばに関する学びの全てを教えてきました。
国語関しての専門知識だけでなく、
学習のつまづきに対する対応力や、丁寧な学習指導のスキルは、そんじょそこらの塾の先生には絶対に負けない自信があります。
しかも、どのような年代のお子様にも心から寄り添い、一人ひとりの「苦手」を即座に見つけてじっくりとわかるまでサポートします。
「WAKAME」と塾の違い
①指導者は「元公立高校教員」15年以上の指導実績あり
塾の先生は、「国文学」を専門にして、
「国語」だけを40名の生徒に教えてきた人がどれだけいるでしょうか?
しかも、
実際に「公立学校」で、「教員」として働いていた方は?
私は、学校での生徒さんの姿も、困り感もよく知っています。
そして、学校の先生が求めるものについても、知っています。
だからこそ、マンツーマンで学習サポートがしたい!と思うようになりました。
学習が苦手な方には、つまづきを見極め、丁寧にゆっくりと指導します。
学習することが好きで得意な方には、もっと力を伸ばすためのスピード感のある指導をします。
集団指導の経験が豊富だからこそ、
一人ひとりの困り感をもっともっと丁寧に見て、支援していきたい。
そういう強い思いがあります。
② 追求するものは利益以上に、「変化」である。
学習塾は、「営利企業」です。
フリースクールも、”お月謝をいただいて運営する”という意味では、形式的には同じに見えるでしょう。
でも、私はこのスクールを大きくしたいと考えていません。
私自身が一人で一緒に学習できる限られた生徒さんに対して、丁寧にサポートし続けたい。
そして何より
私が最も重視することは、
お子様が実際に数ヶ月、半年と「WAKAME」で過ごす中で、
実際に「変化する」ことです。
事実、WAKAMEで学習した生徒さんは2〜3ヶ月で40点近くテストの点数が伸びました。
数回のご利用で、担任の先生から「最近明るくなりましたね。何かありましたか?」と言われました。
その子にあった学習環境があれば、お子さんは確実に変化していくのです。
今、もし学習に向えなかったり、学校に行けないとしたら、
環境や学習の方法が自分に合っていないだけ。
適切な学習支援をすれば、どんな子でも必ず変化します。
大切なことなのでもう一回書きます(笑)
私が一番大切にしていることは、
「成長」と「変化」です。
③成績アップは当たり前+「ことば」を通じた人間的成長を目指す理念
初めは「不登校の子どもたちに全科目教えるスクールにしたい!!」と始めたWAKAME。
生徒さんが生き生きと学び、成長する姿を毎回の授業で嬉しく拝見しています。
私は学習によって知識を身につけることはもちろん、
「ことば」という尊いものを通じて、
子どもたちの人間的成長を支援します。
無料面談受付中です!!
ふじえだ メールアドレス
「WAKAME」の充実したサポート体制
*先生 元高校教員の先生が協力者を募って結成した「チームWAKAME」
☆県立高校の現役教員のスーパーバイザー(新潟県教育委員会不登校支援事業推進委員)
☆心理セラピストの先生(新潟市でサロンを経営:いつでもメール一本でセッション可能)
あなたの学習面だけではなく、生活全般についての悩みもいつでも全面的にサポートできます。
私は少し前まで高校の教員でした。
そのため、お友だちや恩師の方々にはやっぱり現役の高校の先生が多いのです。
現在も多くの現役教員の先生方と繋がり、情報を交換をさせていただくこともあります。
だから、いつでも高校現場の最新状況や進学に関する最新の動向を直接聞くことが可能になっています。
それから、新潟県教育委員会不登校支援事業推進委員として活躍されている先生が、相談役として協力してくださることになりました。(不定期)
そして、協力機関として、心理セラピストの先生もいらっしゃいます。(セッションは別料金です!!)
悩み事は気軽に相談できます。(新潟市在住の方であれば、比較的対面面談の予約も取りやすいです。セラピーの場所も新潟市中央区内で通いやすいですよ。)
オンライン相談の可否もぜひお問い合わせください。全国からご相談を受け付けています。
【追記】不登校でお悩みの保護者の方へ/高校生の方で、今は学校をお休みしている方へ
「ようさんブログ」でも書いていますが、私は「フリースクール」の運営を志しています。
国語だけを教える学習サポート教室に方向転換したりしたけれど、
地域の皆様が求めるものを聴きながら、今も変化を重ねています。
ここでは、高校生のお子さんをお持ちで、現在不登校に悩んでいる保護者の方向けに資料を掲載します。
参考資料の一部としてぜひご覧くだれば幸いでございます。
「通信制高校」=「高校卒業資格」を得るための学習場所
「高校の卒業資格」を得るために高校選びをしたいというあなたへ。
*「サポート校」よりも、「通信制高校」にメリットは多い。
*学費の安さが一番なら、断然「公立の通信制高校」が良い。
と私は考えています。
公立と私立の通信制高校の違い
①公立の通信制高校は年間の学費4~6万円程度(コスパが段違い)
*年間の授業料 1〜3万円程度
*その他教科書代など諸経費 3万円程度
*年間にかかる学費合計 4〜6万円
(※マル秘※しかも、それだけではありません。新潟に限って言えば諸事情によりさらにオススメかもしれません。その諸事情については、ここでは書けないので、知りたい人は面談に来ていただけたらお教えします、笑)
【参考にさせていただいたサイト】「通信制高校ナビ」:「通信制高校」の選び方が非常にわかりやすくまとめてあるサイトです!比較検討に最適です!!ぜひ訪れてみてくださいね。
私立の通信制高校は、学費は高いけれど、自由度も高い。
次に、教員時代の経験から言えること。
私立の通信制高校は、学費は高いけれど「設備の良さ」と「自由度」が売りです。(例えば新潟で言えば「第一学院高等学校」様など)
例えば上記の「第一高等学院高等学校 新潟キャンパス」通信制高校。
こちらはブログなどを読ませていただいていると、生徒さんが皆笑顔で行事や学習に参加していて、とても生活が充実している印象です。
また立地も、万代という新潟市内のど真ん中にキャンパスがありますし、環境も抜群。学習用のICT機器も充実。自習用のスペースも綺麗です。
他にも、全国規模で展開していてキャンパスが各地にある高校がたくさんあります。
スクーリングの必要さえない、レポート提出がネット上で出来る高校などもありますし、
比較的運営自体が自由な高校が私立には(サポート校も含めて)多いですよね。
もちろん、授業の内容や質自体はスクールによりけり。
そして何より、少々お金がかかってもいいなら、
”通うあなたが、「ここ、いいな」と思うかどうか”が一番大切です。
おまけ ココだけの話
※注意※私が実際にキャンパス内を拝見したのは「第一学院高等学校」だけです。
他校に関しては、新潟市内のキャンパスは見学させていただいていないので、具体的なことはまだ資料としては掲載できません。
ちなみに、第一学院高等学校様では教員採用のためにしっかりとした学力試験があり、面接も繰り返し行われます。職員の採用には非常にしっかりとしている印象です。
株式会社立の通信制高校やサポート校では、”先生”に教員免許がなくても”授業”はできますが、教育熱心なスタッフは免許の有無には関係ないです。
また、学校のホームページをチェックして、スタッフブログが頻繁に更新されている高校を選ぶのも大事だと思います。
(結論)「高校卒業資格取得」希望=「○○高等学校」へ!
すごく当たり前のことを書いているようですが、大切なことなんです!
”履歴書に「○○高等学校卒業」と書きたい!”という方へ。
このサイトを見ている場合ではありません!!
「今の学校ではないところで(or高校をすでに辞めてしまったけど)学び直したい」というあなた。
保護者の方と意見が一致しているなら、まずは「◯◯高等学校」を探しましょう。
(〜学院とか、〜サポート校でもいいですが、また別にお金がかかります)
そしてまだ休学中のあなたも。
休学はしてないけど、もう今の学校には行けないかも、というあなたも。
今の学校の担任の先生とやりとりし、すぐに転学先を探しましょう。
大切なのでもう一度言います。
「履歴書に、絶対に”〇〇高等学校卒業”と書きたいんだ!!」という強い希望があるなら、「~高等学校」に入り直すしかないのです。
また別の学校に入る心の元気と、健康な体がある。
ある程度まとまった時間、学校に通うことができそうだ。
そういうあなたは、
サポート校・塾・家庭教師などの学習サポートサービスを探すよりも、まずは環境を変えてみてはいかがでしょう。
もちろん、周りの友達より卒業までの時間は遅れる場合もありますよ。
でも、確実に自分の希望=「高卒資格取得」は叶えることができます。
そして通信制高校に入ってもまたしんどくなったら、
その時は改めて「WAKAME」に相談してください。
いつでも相談に乗ります。
「高認」のメリット:高校在学中でも受験できる
あまり知られていないかもしれませんが、
「高校卒業程度認定試験」は、全日制高校在学中でも受験できます。
早く受かったら受かっただけ、早くから進学・就職準備ができます。
ただし、短大や大学、専門学校等の受験は、18歳になる年にしかできません。
そうです。
「高認」受験の最大のメリットは、
*高校に入り直して毎日学校へ通うという必要がない。
*短時間で合格すれば、他の人よりも早く進学・就職準備ができる可能性がある。
ということです。
たとえば、今あなたが高校1年生だとしても、大学進学のための”切符”を手に入れることは、確かにできます。
極端な話、もし1年目で「高認」全科目に合格した人は、残りの2年間を大学・短大等進学、就職のための学びに費やすことも可能です。
(※大学・短大等の受験は、18歳まで待つ必要はありますけどね。。。)
「今、所属している学校を辞める」ことに大きな葛藤や迷いがある、あなたへ。
ひとまず今の学校を辞めたくない人は、まず「高認」で選択肢を増やしてみてはいかがでしょうか。
そして、学校に所属しながら進学や就職の可能性を探る、というのも一つの手かもしれません。
「高認」のデメリット:進学しないのであれば、学歴は「中卒」
もちろん、メリットでけではなく、デメリットもあります。
さきほどのコーナーでしつこく確認しました。
「あなたは、〇〇高等学校卒業」と、絶対履歴書に書きたいですか?と。
そうです。
「高認」をとって就職したい人は、就職活動の時、履歴書に「〇〇高等学校卒業」とは当然書けません。
「高校卒業程度認定試験合格」とは、書けます。
そして、企業の方はきっとこう考えるでしょう。
”「ああ、この方は一度は高校中退したかもしれないけど、
頑張って自分で勉強して『高認(旧大検)』をとったんだなあ。感心な若者だ」と。
なんとなく、おわかりいただけますでしょうか?
「高認」のデメリットは、「進学」をしなかった場合、学歴はあくまでも「中卒」であるということ。
でもね、実は、私が今お世話になっている会社の社長さんも学歴は中卒です。(高校を2年次で中退)
そして、私の妹も高校中退を経験しました。
彼女は「高校卒業程度認定試験」を受験し合格。アパレル関連の会社に就職しました。今は結婚して二児の母です(´;ω;`)
さらに、私の知る他の経営者の方々の中にも、高校を出ていない方がとってもたくさんいます。
「昔は中卒で働く人もいたけどねえ、、、」なんて思っている、そこのあなた!!(笑)
経営者の方々には、若い方、たくさんいますよ。
中には小中高と学校に行っていないけれど、今経営者として活躍しているという20代の方もいます。
”学ぶ”ことの意味や、未来への選択肢が少しずつ変化しつつある。
そういう時代になったなあと思い、驚くことが多いです。
しかし、あなたが、「高卒資格」取得への強い希望を持っているなら、そこは絶対に譲らないでください。
そしてどうしても「高卒資格だけは欲しい」というのであれば、「WAKAME」に来るメリットはあまりないかもしれません。
お茶のみ友達にはなれると思います♪日中開校時間にご連絡をくれれば、いつでもお友達としてお茶飲みしますよ♪(え?嫌?)
ご本人、保護者の方、ご意見は様々あるかと思います。
ぜひぜひたくさんご家庭で話して、色々なサイトやオープンキャンパスを見て「ここが1番いい!!」と思える学習場所を見つけてくださいね。
私も陰ながら応援しております!!
そして、「元高校の先生なら、話だけでも聞いてよね!!!」という、新潟在住のあなた(( ´艸`)!
お気軽にご連絡くださいね。