こんばんは〜😆フリースクールWAKAME代表*フジエダです♪最近、ハンドメイド作家活動もオーダーがたくさん入ってきまして、なかなか多忙な日々でございます。
その傍ら、「クラウドファンディングをやりたいなあ」とぼんやりと計画しておりまして。
でも、無名の新人*一般ピーポーのフジエダが「クラファンやりますー」と言っても、なかなか成功しづらいですよね😅
あれ、違うのかな?もっと世の中の方々の善意を信じ切るべきなんでしょうか?
いやいやいや。
ぶっちゃけ「見ず知らずの方にお金を寄付する」という行為には、何かしらの「メリット」を求めちゃうんじゃないですか?人間。
なんか、夢のない話ですみませんが!!!
何かしら得るものがあれば寄付のハードルは下がりますが、そもそもこのコロナ禍で皆厳しい経営状況・家計状況の中、他人に寄付をする行為はそんなに生やさしいことではないと私は思うのです。
というわけで、そんな厳しい経済状況の方が多い昨今、
実際私がクラウドファンディングで何をしたいのか、明らかにしてみます。
そして、「WAKAMEクラファンプロジェクト(仮)」が成功するために何が必要なのか、調査してみたいと考えました。
クラウドファンディングの目的
目的1 WAKAMEを運営するために必要な「学習教材」を思いっきり購入したい!!
立ち上げたばかりのフリースクールWAKAMEには、オリジナルプリントはありますが、ICT教材や教具までは十分とは言えません。
WAKAMEの子どもたちのための学習教材(アプリや電子データが主)を思いっきり購入したい!
これが一つ目の目的です。
とってもシンプル。
目的2 新潟市の「フリースクール等連携協議会」に寄付したい
「おうちフリースクールWAKAME新潟」は、私の生まれ育った大切なまち、「新潟市」を拠点としています。
スクール名にわざわざ「新潟」を入れたのも、私は「にいがた」という場所が大好きだからです。
美しい自然と豊かな食文化。
日々刻々と表情変える日本海。
どこまでも続くのどかな田園風景。
初夏でも残雪が映える山並み。
新潟って、本当にいいところなんですよ‼️
でも、そんな素敵な土地新潟で、
ワクワク毎日を過ごすはずの子どもたちの中で、
少なからず「学校」という場所に馴染めずに苦しむ子がいます。
じゃあ、まず国語のスクール運営という形で新潟市の不登校の子どもたちも支援しよう。
収益が出たら「新潟市フリースクール等連携協議会」に寄付しちゃえ!!
という、至極単純な思考です。
あとは新潟市役所の方がよしなに配分してくれるだろう!!(雑)
でもそんな大きなことを言う前に、
まずは自分のスクールを軌道に乗せて、収益化できることが大前提。
同時に、
できれば多くの方々に応援してもらえたらスピード感を持って事業を展開できるんだけどな、と思う気持ちもあります。
と言うわけで、
自分を頼ってくれるスクール生の子どもたちと、私の大切な故郷の子どもたちを支援するために、
クラウドファンディングという手段を思いつきました。
クラウドファンディングって、そもそもなんなんですか?
しかしね、私の場合「そもそも論」からスタートです。ど素人ですから。
何はともあれ、得意のグーグル先生です。
「クラウドファンディング とは」のキーワードでググってみます。
すると、私がすでに登録してマイページ作成中の「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」が一番初めに出てきました。
「キャンプファイヤー」様のウェブサイトにはこのように書いてありました。
なるほど。自分の知識はそれほど遠くはなかったようです。「インターネットを介して不特定差数の人々から少額ずつ資金を調達すること」を指す、と。
じゃあ、どうすれば「不特定多数」の親切な心ある方々が、「少額ずつ」WAKAMEに資金を援助してくれるのでしょうか?
WAKAMEクラファンプロジェクト 事前調査
クラウドファンディングの成功条件① プロジェクトの「共感性」
個人・法人問わず挑戦しやすいのが、「購入型」のクラウドファンディングだと思うのですが、
「スモビバ!」という経理ソフト「弥生」プレゼンツのウェブサイトがめちゃくちゃわかりやすかったです。
参考にさせていただくために読んでいると、やっぱり「キャンプファイヤー」のスタッフの方のインタビューが掲載されていました。
その中で、印象的な一言があったので抜粋します。
「身近な人」や親しい人、普段接しているお客様に共感してもらえるような内容で発信する
そういうことかあ〜と納得納得。
たくさんの会ったことのない方に向けて、漠然と文章を書くよりも、
具体的に「自分はこんなことをします!一緒に応援してください!」って、心をこめて今実際に支援している大切な子どもたちやその保護者の方々に響くような内容を書けばいいんだな〜とわかりました。
クラウドファンディングの成功条件② 魅力的な返礼品(リターン)
もし寄付しただけでとどまらずに、支援をしてくださった方が何か素敵なものを手にすることができたら、もっと素敵な資金調達活動になります。
そのためには、魅力的な「返礼品」が必要不可欠だと私は個人的に思うのです。
ここが、私が今一番頭を悩ませているところです。
私のもう一つの顔である「アクセサリー作家」の側面を使い、女性の支援者の方には私のオリジナルピアス&ワカメ印のノベルティを差し上げるとか。
男性の支援者の方には、オリジナルのネクタイピンやマスクケースにするとか。
WAKAMEのウェブサイト(トップページ)に支援者の方の情報を掲載させていただくとか。
WAKAMEのTシャツやマグカップを作ろうかなとか。
ロゴをデザインしてくださったデザイナーさん(tanu designさま)に本当相談しないとなんですけども。
ちょっとここで一旦頓挫しております。
私の場合、ウェブサイトのPVがそんなに多くないし、サイト上に情報を載せることに対してそこまでメリットあるかな〜と思うんですよね。
だから、何かしら実際に手にとって役に立つものを差し上げることにシフトした方がいいのかなと思っています。
この返礼品課題については、またじっくりと考えていきたいと思います。
クラウドファンディングの成功条件③ SNSでの情報提供と周知活動
ただ大きなプラットフォームに登録して、「お金を支援してくれる人を待っている」だけでは、応援者も集まりません。
自分から動くこと。
絶対にこれが大切ですよね。
そのため、私は苦手なTwitterもnoteでの文章作成も頻度を上げる必要があるなあと感じました。
実際に仕事をしていると、事務仕事が立て込んでいる時は疲れ切ってブログを書くのも、情報発信もできない日もあります。
それでも歩みを止めずに、自分がやりたいこと、今すごくワクワクしていて初めての生徒さんと無料体験授業で一緒に勉強できることを心待ちにしていることをどんどん伝えていきたいと思います。
歩みを止めさえしなければ、きっと支援してくれる人は現れる。
そして、私の思いに共感して応援してくれる仲間が集まるはずだ。
そう考えて、発信活動をなるべく高い頻度で頑張っていこうと思います。
最後に 〜マイペースで、自分の心と体を大切にする〜
ここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
私がここまでスクール運営に熱い思いを傾けるのには訳があって、
それはまだ、こっちのブログでは書けていないんですけど。
いずれきちんと書きたいと思います!!
でも今は、なんだかピアスの売れ行きも好調だし(自分史上最高です)
電子書籍も出せたし(職場の社長の奥様に話したら、なんと本当に購入してくださいました😭わーん)
ここからまた、新たな目標に向かって、
WAKAMEを見つけて来てくださった生徒さんとクライアントの方々と一緒に頑張っていきたいと思います♪
では、今日のブログは意味深のままここで終わります!
また次の回でお会いしましょう〜☺️