
旅立ちの季節、春を目前に思うこと。
こんにちは!!wakame代表藤枝です♪
お久しぶりでございます。
怒涛の日々を過ごしておりましたが、
2023年が明けて、
まさかもう2月が終わろうとしているとは、
驚きですね。
さて、久々の今日の記事には、
スクールから巣立っていこうとする子どもたちのことを想って書きます。
進学するからって、すぐに手を離したりしないよ。安心して。
学校の先生だった時。
担任をした生徒が卒業していった直後くらいかな?
4〜5月の頃のことです。
専門学校に通う男の子から突然電話があり、震え上がったことがありました。
「もう、進学先が嫌になったのかい(ガクガクブルブル)」
という感じで電話口に出ると、
「先生!!俺、楽しいよ!!行ってよかったよ。」「勉強は難しいけど、頑張ってる」と、充実のコメントが返ってくることがほとんどでした(笑)
・・・おどかすんじゃないよ(笑)
新しい環境に飛び込んだ時、
大人だって、ものすごく緊張する。
子どもたちだって、同じですよね。
だから、ここを卒業していっても、いつでも話を聞くから安心してね。
そこは学校の先生と一緒ですよ。
卒業生が連絡をくれることほど、嬉しいことはない。
それにね、あなたは学校に行かない時期を経験した。
新しい環境に挑戦することを決めるまでには、
どれだけの葛藤があったかしれない。
ここを巣立っていったからといって、
いきなり手を離したりしないよ。
大丈夫。
心配していないと言ったら、、、
ちょっぴり嘘になる過保護な私です。
でも、あなたなら必ずやれると信じてる。

3月のことを思うと、
もう涙が出そう(苦笑)
でも、あと少しだけあなたと一緒にいられるなら、
時間の限り、たくさんの学びを共有しようね。

ではでは、また次の記事でお会いいたしましょ〜!!
ここまでお読みくださり、ありがとうございました。