ご無沙汰です😆💦なんと、9日も開いてしまった・・・。
これはね、要するに「サボり」です(ぶっちゃけすぎです)
いや、冗談です‼️(今さら遅い)
生徒さんが3名に増え、やっぱりね、教材研究に心奪われる時間が増えてきたんですよね。
それに「リアルクラウドファンディング」として取り上げてもらったように(noteのブロガーのお一人(のーとんとんさん)からコメントまでもらってしまった(T ^ T)・・・感動だ。。。)
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]アクセサリー製作が教材費用に直結する形で、事業運営を意識するようになってから
作品制作やデザイン画を描く作業にも熱が入ってきました。
でも、この公式Webサイトは私の「母艦」であることは言うまでもありません。
少し間は空いてしまうかもしれません。
それでも必ず更新を続けていきます。
【本題】小2の算数「リットル&デシリットル&ミリリットル」を考える
さて、本日は生徒さんと学んだ「水のかさ」の授業で考えたことを書きます。
1リットル=1000ミリリットル
この考え方が、どうしてこうも難しいのか。
本当に大切な単位の学習です。
しかしね、この単位の関連性を学ぶ際に、ややこしさを醸し出すのがね。
「デシリットル」なんですよ!!!!!
#なぜかお怒りモード
「デシリットル」って、どうして小学校2年生で習うの?
怒ったままでは教材研究が進みません(笑)
と言うわけで、調べてみました。
「デシリットル なぜ習う」
でググってみたところ。。。
やっぱり、たくさんの方々が、先人たちがこの疑問についてきちんと答えを出してくれていましたよ!!!
あざす‼️
そこで一番最初に出てきた「サクシードセンター北校 講師のブログ」さんより引用させていただきます。
「小学校2年生」で「デシリットル」を学ぶ理由。
それは、、、、
「小数を使わずに単位変換をするため!!」
・・・・・・。
よくわからないので、例題を元に考え方を引用させていただきます。
リットルとデシリットル&ミリリットルの単位変換(例題)
例題
オレンジジュースの量を測ると、723ミリリットルでした。
オレンジジュースの量は何リットルですか。
例えば、こんな感じの問題があったとします。
解答は?
答え 0.723L
となります。、、、が!!
「小数」の概念を学ぶのは「小学校3年生」なので、この答えは小2では難しい(ということだそうです!確かに!!!)
あと、「デシリットル」があると色々便利です。
723ミリリットル▷72dl3ml
と表せるので、「リットル」だけしかない場合よりも、なんとなくスッキリします。(適当な感想ですみません)
もしも「デシリットル」がなくて「リットル」しかない場合、
単位の置き換えの概念を学びながら、
同時に計算ではいきなり「1000までの数」を使うことになる。
小学校2年生にとっては難しいだろう、、、ということなのでしょう。
ただね。
むしろ、「デシリットル」大先生(?)の存在のおかげで、
こちとら大混乱なんですよ。
数学の大家の先生方が考えた順番だから、文句は言いません。(言いまくってるがな)
でも、「1リットル=1000ミリリットル」からやったら楽なんだけどなあ。
と思わずにいられない、藤枝なのでした😅💦(完全なる愚痴だった件)
今回も「位くん」が大活躍
実はこの度、「単位の置き換え」でピンときました。
「位くんが使える!!」
そうなんです。
だって、「1デシリットル=100ミリリットル」ではないですか!!

1デシリットルと同じ大きさになるように、「10」と書いたマグネットを10枚用意しておきました。
「1デシリットルます」1目盛分は「10ミリリットル」であることを目で見てわかるようにするためです。
(©️低学年の無料学習ドリル様より引用)
案の定ある問題には、
「1デシリットルます」に「1目盛分、水が入っているイラスト」が書いてあって
「何ミリリットルですか?」
と問われていました。
これって、何気に難しいと思いませんか?
だって、「1デシリットルます」は「100ミリリットル」なんですよ!!
(©️いっちにの算数様より引用)
1目盛分が「10ミリリットル」だっていう知識を引き出す作業が
ワンクッション入るやん!!
と心で叫びながら、一緒にうんうん唸りながら、
問題を解いたフジエダなのでした。
最終的には、
目で見て1目盛がさす量がわかったようでしたが、
次は「1リットルの紙パック」「プリンカップ」「スポイト」で
本当に水を入れながら定着させていこうと思います!!!
さて、本日のブログはここまで♪
ここまでお読みくださり、
ありがとうございました♪
また次のブログでお会いいたしましょ〜😆
- ホワイトボード用紙は必需品
- マジックペンと比較しても大きい
- 10のマグネットの色がお気に入り
- 大きさを揃えるとこんなふうに
- 1デシリットルに悩まされるフジエダ
- これわかりやすいですね。